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最新号の紹介

マダイを中心にアコウやメバル、キスなどの好アジロを25カ所紹介!
【主な内容】
■カラー・ルポ レンタルボートで楽しむ若狭湾の五目釣り/芸予海域の鯛ラバゲーム/上関沖のマダイ落とし込み釣り
■マンガ船釣り道場 アカハタの胴付き探り
■ENJOYボートライフ 釣りが一番のストレス解消法
■佐々木洋三の独断的「魚・酒・学」 アコウの酒蒸し×紹興酒 蘭亭 陳五年
■岡本幸雄の海辺の水彩画 神戸のウエストコースト - 須磨あたり -
■IDEA NOTE 吸盤付きニークッション
■原田博之の男料理 コウイカの酒盗焼き/和風イカ墨パスタ
■すぐに役立つ電子機器解説 「ファルコン号」釣行記 - 明石鯛を求めて -
■随筆 心の航海日誌II オバマ氏だから出来たこと
■ふるさと再発見 港町百景 呉市 安浦
■6月下旬の好釣果アジロ Pick Up 全14アジロ
■特選中古艇情報
など
2016年7月号
2016年6月10日発売 定価823円

巻頭カラーは、ヤマハマリンクラブ「シースタイル」のレンタルボートを使った五目釣りを紹介しています。マダイにブリ、イサキ、アコウなど対象魚が豊富で魚影の濃い若狭湾は関西のボート釣りファン注目の熱いエリア。小浜市にあるシースタイルのホームマリーナを拠点に若狭湾で五目釣りを楽しむというグループに同行しました。
巻頭第2カラーは、芸予・大三島沖での鯛ラバゲーム。この釣りにおいて釣果を大きく左右するのは、釣り場の状況に応じて最適な鯛ラバを選び手返しよく釣ること。そこで、ヘッド交換が素早くできる「替玉」システムやマダイの食いを誘発するタコベイト「波動ベイト」でお馴染みの鯛ラバ「鯛歌舞楽」シリーズを使い、その威力と真価を探りました。


巻頭第3カラーでは、山口県上関沖での落とし込み釣りをお届けしています。サビキ針にカタクチイワシを針掛かりさせ、そのまま底まで沈めてアタリを待つと面白いように良型マダイがヒット。近くのボートでは1mクラスのブリも釣れ、落とし込み釣りの威力を目の当たりにすることができました。
好評連載中の「佐々木洋三の魚・酒・学」の第7回は、「アコウの酒蒸し」に本場中国を代表する老酒「紹興酒 蘭亭 陳五年」を取り合わせました。佐々木洋三さんの魚と酒にこだわるウンチク学が左党を唸らせます。


人気の「マンガ船釣り道場」は愛媛県愛南町のボートオーナー、水本正樹さんによる「アコウの胴付き探り」を取り上げました。インチクやワーム、ジグなどで狙うルアー党に人気沸騰中のアカハタですが、キビナゴをエサに1本枝針胴付き仕掛けで探るとルアー釣りよりもアタリが多く食い込みもいい、と水本さん。ボートの流し方や誘い方などを含めた釣り方の奥義を、水本さんが分かりやすく漫画で解説しています。
釣り好きオーナーのボートライフを公開する「ENJOYボートライフ」は、岩国市の松永浩行さんを紹介。ジギングや鯛ラバなどを楽しむ松永さんの愛艇はヤンマーはやしおDE30。釣りがしやすいようにDIYで取り付けた艤装品の数々も紹介しています。


今回の「すぐに役立つ電子機器解説」は、少し趣向を変えてフルノ艇「ファルコン号」でのマダイ釣りの模様を紹介しています。艇に搭載された最新GPS魚探「ナブネットタッチ」に出る映像の解説やオートパイロットに備えられた流し釣り用自動操舵機能「サビキモード」の紹介など役立つ内容になっています。
海辺の風景を旅情豊かに切り取る岡本幸雄さんの「海辺の水彩画」は、神戸市の須磨ヨットハーバーと塩谷漁港を描いた二枚を紹介しています。


原田料理長が7月号の「男料理」に選んだ食材はコウイカ。酒盗の風味と香ばしさが際立つ「酒盗焼き」、滑らかな食感の稲庭うどんを麺に使いニンニク香るイカ墨ソースを絡めた「和風イカ墨パスタ」の2品をお届けします。
ふるさと再発見「港町百景」は、カキ養殖の盛んな呉市の三津口湾に面した港町「安浦」を訪ねました。江戸時代から続く酒蔵や醤油蔵が経営する人気のうどん店、広島県唯一のウナギ養殖場などを紹介しています。


「アイデアノート」で紹介するのは、立ち姿勢での釣りに役立つ「吸盤付きニークーション」。鯛ラバやジギングなど、ボート上で立って釣りをするときに重宝する膝当てクッション。ボートの舷内側の膝が当たる位置に吸盤で取り付けるクッションの作り方をイラストで分かりやすく紹介しています。
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